のばうか ブログ

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本とコルチゾールと宗教

本を立ち読みしてキリストが苗字ではないと知った。そういう本を読んだのは教養として知識を得るためだ。イエスが十字架に張り付けにされたのは何となく知っていたがユダヤ人によるものだとは知らなかったし、イエスユダヤ教徒だとも知らなかった。最後の晩餐が十字架に張り付けになる前の晩だと知り、『最後の晩餐』がレオナルド・ダ・ヴィンチによる壁画だと知り、レオナルド・ダ・ヴィンチキリスト教徒として生まれキリスト教から抜け出し自然や科学に興味を持ったことを知った。

 

最近、コルチゾールに興味がある。孤独でコルチゾールによって体調を崩した人が信仰心を持つパターンがあるのではないだろうか。ストレスで体調を崩すと病名が付かなかったりする。それが科学では解明できない不思議な力が働いて体調を崩していると思い込む。信者になり仲間の存在のおかげでオキシトシンが出て体調が良くなったけど、良くなったのは信仰心のおかげだと感じる。そんなパターンがあるのではないだろうか。共感できる存在は人を強くする。共感できる人や気の合う仲間が居ない人は寂しいけど、伸びしろがあるということだと思う。共感できる仲間を作れば体は元気になり脳の機能も上がる。孤独だった体の行動とは違う結果が生まれるだろう。