面倒なことは味方
面倒で抵抗を感じる対象がいい味方になることがある。
面倒なことをやり終えると元気になるから。
部屋の掃除をすると怠い体が目覚める。
掃除を始める前は面倒で動くことに抵抗を感じる。
でも、部屋に掃除機を掛けて拭き掃除を終えると
体が軽くなり気持ちも軽くなり元気になっている。
これが30分ほどで終わるようなことだと
体が目覚めない。
自分の場合、30分間食器洗いをしても
怠い体は軽くならないし元気にもならない。
その代わり食器洗いに抵抗を感じない。
作ったことがない料理も
作り始める前は抵抗を感じるが作り終わって
食べ終わるころにはとても元気になっている。
抵抗を感じるような面倒なことをやることが
体を目覚めさせ気持ちを晴れやかにする。
一日中雨が降っているような日は部屋の中が暗く
体はどんどん怠くなるから抵抗を感じることは
いい味方になる。